マレーシアの旧正月に突如現れた大型モニターから金の牛が飛び出る3D映像が世界中で話題になっています。
この大型モニターのゴールドの3D闘牛は、コロナウイルスを打ち破り、健康が訪れることを祈願して作られたもの。
この大型モニターから飛び出る超リアルな3D映像は、アナモルフォーシスという技術が使われており、目の錯覚によって動物が飛び出すように見えている。
この大型モニターは、マレーシアにあるパビリオンというGACKT(ガクト)ご用達のショッピングモールに設置されている横60.8m、縦21.5mの巨大LEDスクリーンはトータル1,310平方メートルと超巨大。
普段この大型モニターは2Dの広告が流れているが、アナモルフォーシス技術によって3D映像が可能になっている。
中国や韓国でこの大型モニターの3D技術が進んでいて、韓国のd’strictでは映像の動きは若干ゆっくりなものの、画質の高さにこだわっている。
以下、大型モニターで3Dが映し出されている映像。
中国成都市の繁華街「太古里」
ライオン
宇宙船
韓国d’strictソウル「SMTown COEXビル」
以下、CGのように見えますが、すべて3Dの映像のようです。
巨人のダンス
リアルな波
巨大オモチャ
とてもかっこいいですね!見てるだけでニヤニヤしてしまいます(笑)
技術が進めば大型モニターを使った動物園や水族館ができるかも!?そうなれば動物が自然に戻れていいなって思います。
今後もこのような作品がたくさん出てきて、日本でも大型モニターで見れるようになるといいですね!
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