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Widget Logic効かない!アドセンスを特定カテゴリー非表示にする方法

特定カテゴリーだけアドセンスを非表示にしたい場合、Widget Logicを使うと非表示にできますが、私の場合なかなかアドセンスが消えず、パソコンを投げ飛ばしたくなるくらいイライラしてました(笑)

Widget Logicの解説サイトでは「1分でできるのでお試しあれ^^」と書いてたのですが、私は1日を費やしてしまいました…。

ここでは、ウィジェット内にアドセンスのタグコードがあることを前提として、コードなどの知識があまりない私がとった行動で上手くいったものを紹介します。

目次

設定をこれにする。

特定のカテゴリー内の記事を消したい場合、Widget Logicというプラグインを使うと上手くいきます。

プラグインを入れると、「外観」⇒「ウィジェット」で一番下に新しい項目ができていますが、そこは特にいじらなくてもいいです。

「カスタムHTML」内にアドセンスのコードがあると思います。その下に、「ウィジェットのロジック:」という項目が追加されているので「! in_category(カテゴリーID)」をいれます。

カテゴリーIDはどこに?

「投稿」⇒「カテゴリー」と進み、アドセンスを非表示にしたいカテゴリーに矢印を持って行きます。

すると、下部にURLが表示されているので、ID=290 の数字のみの覚えます。ここでは290です。

それを先ほどの
! in_category(カテゴリーID)

! in_category(290)

と書き換えて、「保存」⇒「完了」を押すとアドセンスが消えます。

Widget Logicが上手く設定できた後

人によったらタイトルの下、H2の上、記事最後、サイドバーにそれぞれアドセンスを設定して貼っていると思います。

その場合、先ほどのコードを各場所に設定していきます。

1つの場所を設定しても全部のアドセンスが非表示にされるわけじゃないので注意しましょう。

またワードプレスのテンプレにより、アドセンスの貼る場所がスマホ・PCで分かれているかもしれないのでスマホ・スマホどっちも非表示にしたいならどちらもコードを入力しましょう。

私が上手くいかなかった理由

こういうコードに知識がなかったので上手く行きませんでした。だからやればやるほど迷宮入りに入っていきました。

私がやっていた失敗例は、

!in_category(290)!とnの間にスペースがなかった。  ! in_category(‘290’)
‘ を入れていた。

! in_category( ‘290’ )
( ‘290’ ) とスペースが入っていた。
in_category(290)
! が入っていなかった。
!  is_category(290)
inじゃなくてisになっていた。
など、他にも色んな種類でやっていました。

Firefoxだとすぐ確認できた。

アドセンスが非表示になったかは、すぐに調べたいところですが、上手く設定できたとしてもブラウザにより反映時間が違います。

Firefoxだとすぐに反映されたので、上手くアドセンスが消えた時は飛び跳ねるように喜びました。

しかし、safariやgoogleクローム、エクスプローラーなどは反映に時間がかかり、朝起きたら特定カテゴリーのアドセンスが非表示になっていました。

まとめ

! is_category(カテゴリーID) を入力することで特定カテゴリーのアドセンスが非表示になったことを紹介しました。

たしかにWidget Logicで設定すれば簡単ですが、上手く特定カテゴリーのアドセンスが非表示にならないとイライラして爆発しそうになります(笑)

この記事通りにやって上手くいかなくても、私は知識がないので質問はしないでくださいね^^;

あなたもWidget Logicの設定が上手くいき、特定カテゴリーのアドセンスが非表示になりますように。

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